6月27日土曜日、甲府富士屋ホテルにおいて「早稲田大学地域交流フォーラムin山梨」及び「校友会山梨県支部総会」を開催いたしました。
当日はお昼より在学生父母会、校友会本部支部役員(商議員)懇談会、学術講演会、支部総会、懇親会と順次開催され、山梨における早稲田デーとなりました。
大学より村岡理事、校友会本部より野﨑常任幹事が来県され、講演会は甲府市出身で医学博士の大島登志男教授(先進理工学部)が、「不治の病に挑む」と題して講演されました。 大島教授は山梨医科大学出身で、早稲田大学と山梨大学の連携の縁もあって現在早稲田で教べんをとっておられます。
支部総会には、現役学生団体の山梨学生稲門会から10名が手伝スタッフとして帰郷合流し、母校応援部のリーダー・チアガールも駆けつけて会を盛り上げてくれました。 総会懇親会の参加者は120名を超え、用意した早稲田グッズも完売の盛況となりました。
今回は、総会の折に山梨県支部116年の歩みをまとめたスライドが上映され、懇親会では校友会山梨県支部のオリジナルラベルワインを試飲いただくなど、趣向を凝らした演出で多くの校友が楽しく時を過ごしました。
