11月21日の土曜日、北杜市主催、校友会山梨県支部後援でワセオケの演奏会が開催されました。
当日は会場の北杜市「八ヶ岳やまびこホール」に４００名の聴衆が集まり、至極の演奏を堪能いたしました。
今回が３回目の北杜市演奏会となりましたが、これは母校と北杜市の連携協定を縁とする企画で、今後も続けていきたいとの意向のようです。
ワセオケの会長は、山梨学生稲門会の会長でもある八巻教授が務めています。先生は北杜市のご出身で、地元での演奏会では是非とも子供たち本物の音楽に触れてほしいという思いがあり、今回は地元の中学校吹奏楽団の生徒たちが招かれました。
演奏会の司会者は稲門の地元民放アナウンサーに引き受けていただき、プログラムの途中では韮崎市出身の楽団員学生のインタビューも交え、母校と山梨の絆を深める１日となりました。
アンコールでは早稲田大学校歌が演奏され、入学式、卒業式で聞いた荘厳な演奏に胸を熱くした次第です。
