6月26日、富士河口湖町の富士ビューホテルにて、校友会山梨県支部総会が開催されました。
当日は母校より鎌田総長を迎え、約１００人の校友と現役の山梨学生稲門会、そして応援部の学生も合流し楽しい１日となりました。
前半の支部総会では、支部役員が再任され、新たに郡内地区から富士北麓稲門会長の鷹野慈誠氏が副支部長に指名(追加)されました。その後、
山梨出身の先学である「地下鉄の父」と呼ばれた早川徳次氏について、地元校友である早川史香さんのお話しを聞きました。
続いて開催された早稲田地域交流フォーラムでは、鎌田総長から母校の現状と将来像の講義があり、母校文学学術院の吉原浩人教授(甲府市出身)からは甲斐善光寺の本尊にまつわる興味深い講義を拝聴いたしました。
懇親会は応援部の指揮による「紺碧の空」で開幕し、地元校友でありシャンソン歌手でもある小倉浩二氏の素晴らしい歌声を堪能、ホテルからも会場に「大隈老侯像」の氷の彫刻がサプライズプレゼントされるなど充実した会合でした。
最後はお決まりの「早稲田の栄光」と「校歌」を応援部の指揮により合唱し、来年の再開を約束して閉会となりました。
