全国幹事長会議 報告

3月4日午後、母校大隈講堂において、全国幹事長会議と春季代議員大会が開催され、山梨県支部より幹事長雨宮をはじめ県選出代議員各位が参加いたしました。
幹事長会議では、
○ 本年度 稲門祭 の開催概要
○ 稲門会での女性会員の幹部登用の必要性
○ 本年度の組織強化補助費 交付条件の説明
○ 「早稲田アリーナ」(新記念会堂)募金の進捗と今後の加速について
○ ワセダ ヘルス スタディー 登録者増強に向けての支援補助制度の新設
○ 校友会費納入促進に向けての 支部・稲門会の取り組み事例
等が熱心に議論されました。

組織強化補助費の交付条件のうち、学生団体への活動費補助に関しては、これまで山梨学生稲門会の活動に対し県支部総会の折に直接補助を出しておりましたが、今後は大学経由で支出することが条件になったため、校友と学生の結びつきに影響が出るのではないかと懸念を表明いたしました。
また、女性校友の活躍の場に関しては、「やまなし女子会」の活動を紹介、若手についても自主的な組織として「青稲会」を紹介いたしました。
尚、県支部総会の会員への案内方法について、eメールを使う方法を推奨されましたが、特にwasedaメールの利用率に建県支部より疑問が出されましたが、山梨県でも同様に考えこれまでどおり郵送による案内は不可欠と考えております。 

代議員会においては、藤原正彦 山梨県支部前幹事長が、長年代議員を務めたことに対し、賛助代議員の称号が贈られることが承認されました。
また、幹事長会議代議員会の開催前の時間を利用し、現役学生・山梨学生稲門会幹部を招待し昼食をはさんでの意見交換会を開催いたしました。

Leave a Comment