支部総会の開催 新副支部長誕生

去る6月24日日曜日、甲府富士屋ホテルにて校友会山梨県支部総会が開催されました。大学より鎌田総長、スポーツ科学学術院の村岡教授、校友会本部より岡本常任幹事、西尾地域コーディネーターを来賓として迎え、県内校友100余名、現役学生6名、応援部4名が盛大に楽しい時を過ごしました。

今回の支部総会でのトップニュースは、やまなし女子会代表の 古屋知子さん (昭51年 文)が、金丸支部長より国中地域選出の 県支部 副支部長 に指名されたことです。古屋さんは、稲門活動には人一倍熱心で、多方面に活躍、これからの校友会活動がますます盛んになるよう、新副支部長に協力していきたいと思います。

今回も大学主催の早稲田大学地域交流フォーラムとの合同開催で、村岡教授による「早稲田大学とオリンピック及びその諸課題」の講演は時節を得たテーマであり、現役学生父母もまじえ百数十名の聴講があった次第です。

支部総会の審議事項の後は、山梨県出身の先学「外交官 埴原正直」に関し、雨宮幹事長が解説。90年以上前に外交のトップとして活躍した埴原氏の事績を、数多くの写真資料を見ながら学ぶことができました。

懇親会では、最初から応援部が登場、コンバットマーチから紺碧の空のメドレーで大きく盛り上げ、学生稲門会の紹介、女子会の活動紹介、小倉さんによるシャンソンステージ、福引抽選会には早稲田びいきである身延山久遠寺法主猊下からのプレゼントもあり、楽しいひと時を共有いたしました。最後はもちろん 学生歌「早稲田の栄光」をしみじみと歌い、「早稲田大学校歌」を声高らかに歌い名残惜しく散会となりました。

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天井照明もエンジ色

 

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支部総会

 

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都の西北早稲田の杜に聳ゆる甍は我らが母校

 

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山梨学生稲門会のメンバー 受付の手伝い

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